【韓国から本帰国】帰国時・帰国後にやることリスト|外国人登録証の返却・転入届・携帯と銀行口座
2024年の夏に韓国での生活を終えて、家族で日本に本帰国してから、2年が経ちました。
今振り返ると、帰国のときは韓国側でも日本側でも、いろいろな手続きがありました。
中には、帰国してしばらく経ってから「こうなるんだ」と気づいたことも。
この記事では、私が実際にやったことと、時間が経った今だから分かることも含めて、帰国するとき(韓国側)と帰国後(日本側)にやることをリストにまとめます。
・2024年夏に韓国から日本へ本帰国
・家族での帰国
・帰国から2年経った今、振り返ってまとめています
※ この記事の手続きの情報は2026年10月時点のものです。自治体や制度によって違う場合があるので、必ず最新の情報を確認してください。
帰国するときにやること(韓国側)
外国人登録証の返却
韓国で外国人登録をしている場合、本帰国で出国するときは外国人登録証を返却します。
再入国する予定がある一時的な出国なら返却は不要ですが、本帰国のように韓国に戻らない場合は返却が必要です。
私の場合は、空港の出国審査のところで、帰国することを伝えて外国人登録証を渡しました。
そのとき審査官の方から、「これを返すとビザがなくなるという意味だけど、大丈夫?」と確認されました。
返却すると韓国での在留資格がなくなるので、本当に戻らないかどうか、念のため確認されるようです。
韓国の携帯は、外国人登録証の返却で解約に
実は、韓国の携帯は自分で解約の手続きをしていなかったのですが、外国人登録証を返却したことで、勝手に解約になっていました。
帰国直前まで韓国の番号を使う予定がある方は、このタイミングに気をつけてください。
外国人登録証を返却したあと、韓国の携帯がどうなったかは、こちらの記事で詳しく書いています。

韓国の銀行口座はどうなった?
銀行口座は、特に解約などの手続きはしていません。
今もキャッシュカードがあれば使えるのですが、銀行のアプリは電話番号の認証がないと使えないため、アプリでの送金などはできなくなりました。
また、私のキャッシュカードはデビットカードと一体になっているので、カードの有効期限が来ると使えなくなってしまいます。
韓国に住所があれば更新できますが、外国人で在留資格がない状態だと、更新はなかなか難しいのではと思っています。
👉 ポイント:帰国後も韓国の口座を使いたい方は、帰国前に銀行で、帰国後に何ができるか確認しておくと安心です。
そのほかに確認しておきたいこと
- 住んでいた家の退去・公共料金の精算
- 韓国の国民年金に加入していた場合の一時金
韓国の国民年金に加入していた場合、条件によっては帰国時に一時金を受け取れることがあります。
ただし、国籍や在留資格によって条件が変わるので、詳しくは韓国の国民年金公団で確認してください。
帰国後にやること(日本側)
転入届(14日以内)
日本で住み始めたら、14日以内に、住む市区町村の役所で転入届を出します。
私も帰国後に、居住地の役所で転入届を出しました。
一般的に必要なものは、
・帰国日のスタンプがあるパスポート(家族全員分)
・窓口に行く人の本人確認書類
・戸籍謄本と戸籍の附票(本籍地以外の自治体に転入する場合)
・外国籍の家族がいる場合は、在留カード
などです。
自治体によって違うので、事前に住む予定の役所のホームページで確認しておくと安心です。
出典:江東区「国外への転出届・国外からの転入届」
👉 ポイント:転入届では、パスポートの入国スタンプで帰国日を確認します。
スタンプがないと確認ができないので、日本に入国するときは、パスポートにスタンプをもらうのを忘れないようにしてください!
国民健康保険(14日以内)
会社の健康保険に入らない場合は、国民健康保険の加入手続きをします。
こちらも転入から14日以内が目安なので、転入届と一緒に済ませてしまうのがおすすめです。
国民年金
日本に住所がある20歳以上60歳未満の人は、国民年金の対象になります。
自営業や無職の場合、会社員の配偶者の場合などで手続きが変わるので、転入届のときに窓口で確認しましょう。
出典:青梅市「海外から転入される方へ(国民健康保険・国民年金)」
マイナンバーカード
マイナンバーカードの扱いは、海外に転出した時期や状況によって変わります。
国外転出者向けのマイナンバーカードを持っている場合は、転入届のときに継続利用の手続きをすれば、引き続き使えます。
それ以外の場合は、転入届のときに窓口で確認しましょう。
出典:江東区「国外への転出届・国外からの転入届」
日本の携帯
私は韓国に行く前に、日本の携帯を解約せず、一番安いプランにして残していました。
そのため、帰国後に新しく契約する必要はありませんでした。
使っていたのはpovoで、料金プランなどの設定はアプリでしていました。
日本で生活を始めると、役所の手続きや銀行など、電話番号が必要になる場面がたくさんあります。
韓国に行く前に、日本の番号を残しておくのもひとつの方法です。
本帰国のやることチェックリスト
【帰国するとき(韓国側)】
□ 外国人登録証の返却(出国審査で)
□ 韓国の携帯(外国人登録証の返却で解約になることも)
□ 銀行口座・カードを帰国後どうするか確認
□ 家の退去・公共料金の精算
□ 韓国の国民年金の一時金の確認
【帰国後(日本側)】
□ 入国時にパスポートにスタンプをもらう
□ 転入届(14日以内)
□ 国民健康保険(14日以内)
□ 国民年金
□ マイナンバーカード
□ 日本の携帯
まとめ
本帰国のときは、引っ越しの準備と並行して、韓国と日本の両方で手続きを進める必要があります。
特に転入届と国民健康保険は14日以内なので、帰国したら早めに役所に行くのがおすすめです。
また、韓国の携帯や銀行口座のように、帰国してしばらく経ってから影響が出るものもあります。
帰国後も韓国のサービスを使いたい方は、出国前に確認しておくと安心です。
これから韓国から本帰国する方の参考になればうれしいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。


