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【韓国ビザ】外国人登録証・在留資格の更新

mii

私も10月で韓国に移住して1年が経つため、外国人登録証・在留資格の更新に行ってきました!
今日は外国人登録証の更新について、ブログに残していきたいと思います。(2023.10月時点)

初めて外国人登録証を発行した時の詳細は下記記事よりご覧いただけます。

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【韓国手続き】外国人登録証について
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外国人登録証・在留資格の更新

在留期間が残り3ヶ月ほどになった日、自宅に出入国管理局から、在留期間の満期が近づいている旨・更新が必要な旨の手紙が届きました!
そこには更新に必要な書類や関連の内容の記載があり、それに沿って準備を行いました。
(更新自体は期限の4ヶ月前から可能なようです。)

(1)訪問予約

訪問前には訪問予約を行う必要があります。
HiKoreaサイトより現住所の管轄の出入国管理局への訪問予約を行いましょう。

私が昨年初めて外国人登録証を登録する際は、ソウル地域の予約がかなり埋まっている印象でしたが、
今回はそこまで埋まっていないように感じました。

(2)必要書類の用意

私は結婚移民ビザ(F-6)の更新のため、下記書類を
どちらも主人名義(世帯主が主人)のもので発行をしました。

  • 婚姻関係証明書
  • 住民登録謄本

また、韓国で収入がある方は下記書類も発行が必要です。

  • 外国人職業及び年間所得金額申告書(収入がある場合)
  • 所得金額証明書(収入がある場合)

私の場合は家の近くに住民センターがあるので、そちらに訪問して発行しましたが、
上記はオンライン上でも発行ができるようです。

上記書類にプラスして、パスポート&外国人登録証も訪問時に持参しましょう。

(3) 予約日時に管轄の出入国管理局に訪問

(1)で予約した日時(予約日時よりも10分ほど早く行くことをお勧めします。)に
出入国管理局にいき、そちらで申請書の記入を済ませ、自分の予約番号が呼ばれたら
窓口で必要書類の提出をしてください。

書類に不備がない場合、別途支払い窓口で手数料の30,000ウォンを支払い(現金のみ)
支払いまで終わったら、既存のカードの裏側に新しい在留期間を印字してくれます。

私はここで知らなかった事実が判明しました。。。。
それが、、パスポートの期限が2024年6月までだったため、在留期間もその期間までしか更新できないということ!!!!

私はもともと2022年10月に外国人登録証を発行したので、今回更新したら、2024年10月まで在留可能だったのですが、パスポートが2024年6月までだったため、それまでしか在留資格を与えることができないとのことでした。。。。。

窓口のお姉さんが優しい方で「パスポートの期間までしか在留資格を与えられないのはご存知ですか?」と更新する際に教えてくれたのですが、教えてくださらなかったら気づかないところでした。。。

そのため、私の場合は次の更新のタイミングの前にまずはパスポートの更新をし、再度出入国管理局にて更新をしないといけなくなってしまいました。TT

皆さんも、パスポートの期限をしっかりチェックしてから、在留資格の更新に行かれてくださいねTT

上記のようなプチハプニングはありましたが、更新はとてもスムーズで、滞在時間は10分もしないで終わりました。
必要書類さえしっかり準備すれば、スムーズに終わるかと思います。

返却していただいた外国人登録証の裏面には、しっかり更新の印字が!

更新だったので前回に比べて全体的にスムーズに終わったと感じました。^^

パスポートの有効期限に合わせて1年更新できずだったのが残念でしたが、
無事に更新できたのでよしとします!(笑)

次回はまずパスポートの更新をしてから、在留資格の更新にいきたいと思います!

今日も最後までお読みいただきありがとうございました^^


ABOUT ME
Mii
Mii
日本で韓国に関わりながら生活しているアラサー
Mii 韓国在住のアラサー。 結婚を機に韓国へと移住し、2024年夏に家族で日本へと帰国。 韓国語は3年勉強し韓国語能力試験高給取得。 韓国留学を約1年ほど行い、語学堂に通い、その後帰国。 帰国後に韓国語を使った仕事に出会い、毎日韓国語を使い仕事に励んでいます。
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